交通事故をきっかけに本で勉強して知った保険・社会制度の裏技!

健康優良児で怪我すらした事が無かった自分が交通事故に!この経験から得た知識を多くの方にも知ってもらいたくて始めました!

身近な人が事故を起こした。手助けしたいけれどどうすれば良いのか?①

三回目の内容です!

読んで頂いている方には感謝です!

一回目と二回目は私自身の事故の状況に関してだったので今回は

『実際に事故に遭った友人がいた場合の教えてあげて欲しい事』

に関する内容です。

 

 

私自身が友人から今回の事故で多くのアドバイスを頂き、助けられた事があります。

更に今回の内容には僕の場合は情報がなく、

『あの時にこうしておけば良かった』

って事も載せていきます。

 

 

 

 

事故に遭った場合、多くの人が知識が無くネットなどで調べると思います。

ですが、私のように突然入院したや脳挫傷により思考レベルが低下しているなど、調べれる状態では無かった場合は周囲の助けが必要な時が多いと思います。

私自身もこれまで事故無く生活しており、万が一事故に遭った時も

 

『なんとかなるっしょ!』

 

 

と、楽天的に考えていました。

 

私が実際事故に遭った時は『自分はこの後どうなるのか』と不安に思う事ばかりでした。

 

①まずは現状の確認をしてあげてください!

事故をした場合はまずは現状確認で、

 

どんな事故で相手がいるのか

怪我はどんな状態なのか

連絡すべき人には連絡しているのか(職場、交際相手など)

保険会社には連絡しているのか(相手含めて)

入院予定期間で大事な予定はないのか

 

など

現状の整理をまずしましょう。

記憶が曖昧な場合があるので、手帳であったり携帯電話のメールやりとりから探す必要があるかもしれません。

 

もし事故に遭った本人ではなく、周囲の人が行う場合は焦らせずにゆっくり行ってください。

事故の当事者は僕の時のように、まだ事故を起こした事を理解できていないのかもしれません。

頭を打ったのなら思考が上手く回ってないのかもしれません。

 

事故に遭った事で人によっては悲観的になってしまい、投げやりになってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

私自身もこのブログでは事故の経験を載せていきますので、困っている方々をこのブログを通して手助けしていこうと思います。

どうか後ろ向きにならずに一歩一歩全身して行きましょう!