交通事故をきっかけに本で勉強して知った保険・社会制度の裏技!

健康優良児で怪我すらした事が無かった自分が交通事故に!この経験から得た知識を多くの方にも知ってもらいたくて始めました!

突然の事故…自転車で近所を走っていたはずが気付けば数日後の病室にいた…

僕は初めて交通事故を起こしました。

(一個目で事故の話なのでちょっと重めな内容で)

 

 

クリスマス翌日の12月26日。

自家用車がない僕は近所だけではなく、数キロの距離でも自転車を主な交通手段で使っていました。

 

 

夕方ぐらいに自転車で外出し、住宅街を走り抜けるルートで移動している時に事故に遭いました。

厳密には遭ったと聞きました。

僕自身今でも事故直前の記憶はありません。

轢かれる直前だったり、どこを移動中だったのかなど。

更に言えば事故遭う日の記憶もところどころ抜けており、前日のクリスマスに友達と遊んだって記憶があるのが最後です。

 

 

 

気付けば元旦の朝でした。

僕自身の感覚としてはいつもの朝を起きたと言う感覚でした。

違うのは見た事がない天井に、自分の身体に訳のわからないチューブが何本を自分の身体に刺さっている事。

 

 

一週間昏睡状態。

起きた時に丁度友人が数名お見舞いに来てくれていました。

もしかしたら友人の呼び掛けで目が覚めたのかもしれないです。

 

 

率直に

『ここ…どこ…?

え…何これ…?』

こんな言葉しか頭に出てきませんでした。

 

 

人って飲み込めない状況に陥ると本当に呆然してしまうんですね。

テレビとかで芸能人の方のドッキリ見ていて

『自分ならすぐ対応できるけどな〜』

って思っていた事がありましたが、そんな事は実際に自分で体験すると全く対応できなかったです。

 

 

 

友人から今回の一件を一通り教えてもらいました。

事故に遭った事。

しばらく昏睡状態で遭った事。

家から30分ぐらいの大きな病院にいる事。

 

 

正直に言うと

全部信じれなかったです。

当たり前です!

事故の記憶どころか、その日の記憶がないのですから。

 

 

 

 

 

今自分の現在地すら分からない自分がこれからどうなって行くのだろうか。

 

 

 

 

 

このブログではその経験を元に病院生活で感じた事思った事を始め、保険会社のやりとりや申請しておけば得する国の社会保険などを紹介していきます。

僕の時は後の祭りで

 

 

『そんな制度があったのか…今からだと間に合わないの!?

間に合わないってなんで!?』

 

 

と言う事が何度かありました。

知っていることは武器!

もしご自身や身近な人が同様な事故に遭った場合の手助けになるべくブログを作成していきます!